
人気のサブスクリプション型メールクライアント「Newton Mail」の開発チームが、新しいカレンダーコンパニオンアプリを発表しました。開発者によると、このアプリは軽量設計で、Newton Emailを補完する機能を持つとのことですが、独立したアプリとして開発されています…
iOS版Newtonカレンダーは、今後の予定や空き時間を簡単に確認できるスケジュールビューをメインとした、すっきりとした使いやすいデザインです。GoogleカレンダーとExchangeカレンダーにも対応しており、プラットフォームやデバイス間での同期も容易です。iCloudサポートについては、Newtonは最も要望が多かった機能であるため、「できるだけ早く追加する予定」としています。
もう一つの便利な機能は、イベントを素早く追加できる機能です。日付、時刻、タイトルをタップして「完了」を押すだけで、カレンダーにイベントを追加できます。
しかし、Newtonカレンダーの最大のセールスポイントの一つは、Newtonメールとの連携です。開発チームは、すべてのイベントが各アプリ間で自動的に同期されることを謳っています。
- 「スケジュール ビュー」を使用すると、今後のイベントや空きスロットを一目で確認して、より良い計画を立てることができます。
- イベントをすばやく追加するには、日付をタップし、時間とイベントのタイトルを入力して「完了」を押すだけです。
- イベントを追加するための長い「順番待ちフォーム」はもう不要です。場所、参加者、その他の詳細を好きな順番で簡単に追加できます。
- 移動中でも快適に動作するように最適化されています。例えば、会議に遅れそうになったり、出席できなくなったりした場合、タップするだけで主催者に通知できます。
- 信頼性の高い通知とアクションにより、何も見逃すことがなくなります。
- 複数のカレンダーに一か所でアクセスできます。Gmail、Google Apps、Exchange(EWS)のカレンダーをいくつでも管理できます。
Newtonカレンダーを使用するには、Newtonメールアカウントが必要です。App Storeからアプリをダウンロードすると、メールの14日間無料トライアルにサインアップできます。トライアル終了後は年間49.99ドルかかります。確かに高価ですが、理想のカレンダーとメールの組み合わせを見つけるのに苦労しているなら、それだけの価値があるかもしれません。
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